【台北共同】半導体や人工知能(AI)といったハイテク分野での日本と台湾の連携強化を話し合うシンポジウムが21日、台北で開かれた。中国に対抗して民主主義陣営でサプライチェーン(供給網)を構築することが重要だとの意見が相次いだ。
台湾経済部(経済産業省)が主催した。経済部の幹部は「AIや量子コンピューターの分野は、一つのメーカーや国家で取り組むのは難しい。日本と連携して世界の巨大な市場でチャンスをつかみたい」と述べた。
日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所の川合現・副代表は「日台が強靱で信頼性の高い民主的なサプライチェーンを構築すれば、国際社会の安定と繁栄に貢献できる」と話した。










