愛知・名古屋アジア大会とアジアパラ大会に向けて名古屋港のガーデンふ頭(名古屋市港区)に設けられた宿泊拠点の食堂が21日、報道陣に公開された。きしめんや手羽先といったご当地グルメ「なごやめし」を5種類ほど用意し、日替わりで提供する。担当者は「開催地の文化をアピールするのは大事なことで、選手の皆さんに紹介したい」と狙いを語った。
食堂は約400席で、ピーク時は1時間当たり千人の利用を見込む。和食や洋食、中華料理に加え、イスラム教徒やビーガン(完全菜食主義者)向けなど35種類のメニューを用意。朝は午前5時から夜の午前1時までオープンする。ガーデンふ頭のコンテナ型宿泊施設にはアジア大会で約2千人、アジアパラ大会では約千人が滞在する予定。
この日はアスリート委員が視察や試食を行い、谷本歩実委員長は「安心してみんなが食べられるのは大きな点で、本当においしかった。食堂は選手にとって気分転換の場所なので、楽しんで食事をしてもらいたい」と評価した。







