秋田市の公園で昨年5月、風力発電の風車の羽根が落下し、近くに倒れていた同市の宍戸敬さん=当時(81)=が死亡した事故で、秋田県警が風車の設置会社などについて、業務上過失致死容疑での立件を見送る方針であることが21日、分かった。県警から説明を受けたとして、宍戸さんの遺族が明らかにした。
遺族によると、県警の説明では、捜査の結果、宍戸さんは落下した羽根に当たり、死亡したとみられることが判明。一方、設置会社や点検業者は法律に基づいた定期点検を実施するなどしており、刑事責任を問うのは困難だと判断したとみられる。








