大阪・関西万博で披露された先端技術の社会実装を官民で後押しする「未来創造会議」の第3回会合が24日、大阪市内で開かれた。脱炭素分野で、微生物などを用いる「バイオものづくり」を含む四つのプロジェクトの支援を決めた。今後5年間で実装化する。
万博では、牛の肉塊から細胞を摘出し、培養して増やす「培養肉」が展示された。こうした製品を普及させ、関西企業のバイオものづくり製品の売り上げを2040年に1兆円とする目標も掲げた。
会議は大阪府・市や関西経済界のトップで構成し、万博のレガシー(遺産)構築を目指している。支援する先端技術は▽空飛ぶクルマ▽再生医療▽脱炭素▽スタートアップの4分野。







