(左から)福間香奈女流四冠、西山朋佳白玲

 将棋の第6期白玲戦7番勝負の第2局は29日、鹿児島県指宿市で指され、挑戦者で後手の福間香奈女流四冠(34)が176手で西山朋佳白玲(31)を破り、対戦成績を1勝1敗のタイに戻した。初黒星の西山白玲は今期、女性初の棋士資格獲得が懸かる。

 2025年に女流タイトル戦の白玲戦を通算5期獲得すれば、棋士に編入する新規定ができており、通算4期の西山白玲は棋士資格にあと1期としている。福間女流四冠は4期ぶりの復位を狙う。

 第3局は9月12日、奈良市で行われる。