米国に長期派遣され、長射程の巡航ミサイル「トマホーク」搭載に向けた改修や発射試験に当たった海上自衛隊のイージス艦「ちょうかい」が30日、母港の佐世保基地(長崎県)に帰港した。今後、政府が「反撃能力」の名称で導入した敵基地攻撃能力の運用に向けた任務に入る。30日朝、基地では、ちょうかいの艦番号「176」が付いた船体が接岸する様子が確認できた。
防衛省によると、ちょうかいは昨年9月から米国に派遣され、今年7月には海自の護衛艦として初となるトマホークの発射試験を米国沖で実施した。海自のイージス艦8隻全てにトマホークを搭載する方針で、ちょうかい以外の艦艇でも、順次改修を進めている。







