山形新聞社の創刊150周年を記念した「感謝の集い」であいさつする佐藤秀之社長=1日午後、山形市

 山形新聞社(山形市)は1日、創刊150周年を記念した「感謝の集い」を同市内のホテルで開いた。各地の新聞社幹部や政財界関係者ら約300人が出席。佐藤秀之社長は「紙が持つ一覧性、信頼性という価値を守りながら、デジタル空間における発信力をさらに研ぎ澄ませ、総合情報メディアへと進化を遂げていく」と決意を表明した。

 佐藤社長は、自身の記者としての経験を踏まえて「激変し、不確実性が高まる社会だからこそ、地域に根差した確かなジャーナリズムが必要だ」と述べた。

 山形新聞は1876年9月1日に創刊した。