2日の国債市場で、長期金利の指標となる新発10年債の利回りが上昇し、一時3・015%を付けた。日本相互証券によると、1996年9月以来、約30年ぶりの高い水準。米長期金利が上昇し、日本国債にも波及した。日銀が早期の利上げに踏み切るとの見方も押し上げ要因となっている。

 前日の1日も高市政権の積極財政による財政悪化への懸念などから長期金利が上昇し、約30年ぶりに3%の大台を突破していた。