陸上自衛隊は2日、宮城県の王城寺原演習場で、フランス陸軍との共同訓練を報道関係者に公開した。「ブリュネ・タカモリ」との名称がある実動訓練の一環で、市街地での対ゲリラ戦を想定。2027年度から陸自の普通科部隊に配備予定の攻撃用ドローンを投入する予定だったが、機材の不具合で取りやめた。

 訓練では、市街地の重要施設を襲撃しようとするゲリラに対し、隊員が小火器などで応戦。攻撃用ドローン2機を飛ばし、1機が敵を捜索した後、もう1機を標的上空に誘導して攻撃する計画だった。訓練終了後に飛行のみを公開した。