岐阜市歴史博物館
特別展「動き出す浮世絵展」のチラシ

 岐阜市歴史博物館(同市大宮町)は、約1年の休館を終え、11月3日にリニューアルオープンする。常設展と特別展の前売り観覧券の販売を今月から始めた。
 休館期間に展示室を全面リニューアルした。戦国時代の展示の強化しつつ、デジタルコンテンツを使って岐阜の歴史を発信する。
 常設展の目玉である「戦国コレクション」エリアは、斎藤道三や織田信長ら岐阜を拠点とした戦国武将に関連する所蔵資料を、期間ごとにテーマを入れ替えながら展示する。デジタル技術を活用した「マイ・トレジャー・ウォーク」エリアは、所蔵品の資料画像が、長良川をイメージした清流とともに流れる仕掛け。古代から近代まで岐阜の歴史の流れを知ることができる。
 そのほか、着付けや火縄銃などのデジタル体験コーナーも充実させ、歴史への理解を促す。
 また、特別展示室では、11月6日からリニューアルオープン記念特別展として「動き出す浮世絵展」(岐阜新聞社、岐阜放送などでつくる実行委員会主催)を開催。プロジェクションマッピングなど最新技術によって躍動する浮世絵の世界を楽しめる。
「動き出す浮世絵展」チラシをダウンロードする
 常設展前売り観覧券は一般370円(当日460円)、小中学生140円(同230円)。特別展は一般1300円(同1500円)、小中学生500円(同700円)で、常設展の観覧も可能。いずれも市歴史博物館ホームページから購入できる。(田代理加)

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