ホワイトハウスが公開したオンラインゲーム=3日(AP=共同)

 【ワシントン共同】米ホワイトハウスは3日、ホームページ上で、不法移民の取り締まりや国境の壁建設といったトランプ大統領の看板政策をテーマにしたオンラインゲームを公開した。X(旧ツイッター)の公式アカウントでゲームを宣伝し、日本のゲーム大手セガを模した「MAGA(マガ)」のロゴを投稿した。セガ側から許諾を得ているかどうかは不明。

 11月の中間選挙を控え、第2次トランプ政権の実績を幅広く伝えたい考え。ただ、人権侵害の指摘も多い強引な不法移民取り締まりなどを娯楽化することに批判が出るのは必至だ。

 ホワイトハウス当局者は米メディアに「(共和党の)遊び心と勝利、民主党が米国に抱く暗い社会主義的なビジョンとの違いを際立たせる試みだ」と主張した。

 ホワイトハウスが公開したゲームは5種類。「壁を築け」と題されたゲームは人気ゲーム「テトリス」が基にされた。

 一方、Xへの投稿はセガのサウンドロゴが使われているとみられ、「MAGA」と表示される際に特徴的な「セーガー」の音声が入っている。