4日午前9時10分ごろ、千葉県市原市の「イオンタウンたつみ台」で「建物の裏にあるガスボンベからガスが噴出している」と店舗関係者から119番があった。市原署や地元消防によると、LPガスが漏れたとみられ、客と従業員は全員避難した。体調不良者やけが人はいない。その後の営業を取りやめ、署が詳しい原因を調べている。
署によると、店の外に設置されていたガスボンベから漏れたとみられる。店舗前の道路を通行止めにした。周辺住民の退避は行っていない。
ガスを管理していた「エルピオ」(千葉県市川市)はホームページでガスの遮断や容器の撤去作業を進めていると説明。「近隣や通行中の皆さまにご心配とご迷惑をおかけし深くおわび申し上げる」とした。
千葉県産業保安課はLPガスが入った容器や安全弁が老朽化していた可能性があると説明した。
イオンを巡っては、7月の熊本地震の際「イオンモール熊本」で爆発事故が発生。従業員ら7人が亡くなった。建物内の配管が損傷して漏れたLPガスに着火した可能性があるとして、政府などが検証を進めている。





