パラシュート降下する陸上自衛隊第1空挺団の隊員ら=4日、インドネシア・バトゥラジャ(共同)

 【バトゥラジャ(インドネシア西部)共同】インドネシア軍と米軍による離島奪回訓練が4日、インドネシア南スマトラ州バトゥラジャで、報道陣に公開された。合同演習「スーパーガルーダシールド」の一環。陸上自衛隊第1空挺団を含む各国の落下傘部隊がパラシュート降下に臨んだ。

 不法占拠された離島を奪還するため、島に拠点を確保する想定。軍用機が何度も上空を旋回し、陸自の17人を含む計320人が、高度約365メートルからパラシュートで次々と地上に降下した。訓練後、陸上総隊司令部の鎌田竜司・報道幹部は「連携強化ができた」と意義を語った。

 合同演習は8月31日から今月11日まで。