国土交通省は4日、福岡空港の発着枠拡大に向けた技術的な方策を検討する有識者会議の初会合を開催した。航空会社からの需要が大きく、現在の1時間当たり40回から45回へ、早期に増やすことを目指す。
福岡空港では、2025年3月に2本目の滑走路の供用を開始。滑走路間の距離が狭く同時発着ができず、発着枠は2回増の40回にとどまっている。国は進入方式の高度化などにより、35年ごろに45回まで増やす想定だったが、前倒しができないか、管制運用などについて検討を進める。
福岡空港の運営会社「福岡国際空港」や九州経済連合会などでつくる検討委員会も、発着枠拡大に向けた検討を始めている。







