フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ、木下グループ杯は4日、東京・田中貴金属アイスアリーナで開幕し、女子ショートプログラム(SP)はミラノ・コルティナ冬季五輪銅メダルの中井亜美(TOKIOインカラミ)がトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させ、80・27点で首位発進した。シニアの国際大会デビューの島田麻央(木下グループ)が78・84点で2位。

 個人の中立選手(AIN)として出場するロシア勢が3〜5位に続き、2022年北京五輪銀メダルのアレクサンドラ・イグナトワ(旧姓トルソワ)は74・92点で4位。青木祐奈(日本建物管財)は8位と出遅れた。

 男子SPは世界ジュニア選手権王者の中田璃士(MFアカデミー)が2種類の4回転ジャンプを決め、96・48点でトップに立った。ミラノ五輪銅メダルの佐藤駿(エームサービス・明大)は4回転ルッツで転倒し、85・71点で3位、三浦佳生(明大)は11位。