北海道京極町の農場で、農場関係者から虐待などを受けたと訴えている特定技能の在留資格で働くミャンマー国籍の30代男性と支援者が7日、東京都内で記者会見を開いた。男性は「怖かった。誰にどうやって相談すればよいのか分からなくてパニック状態だった」と振り返った。刑事告訴も検討している。

 男性は5月18日に来日し、農業法人「MTアグリ」(京極町)で働き始めた。6〜7月ごろ、日本語が理解できず憤るなどした農場関係者から胸ぐらをつかまれたり、ペットボトルで殴打されたりしたとしている。7月に会社側へ提出した退職届が受け取ってもらえず、都内に避難した。