札幌市長選への立候補を正式表明する荒井優元衆院議員=8日午後、札幌市

 中道改革連合を離党した荒井優元衆院議員(51)は8日、来春の任期満了に伴う札幌市長選への立候補を正式表明した。市内で記者会見し「人づくりと教育をど真ん中、一丁目一番地にした町づくりをしなければならない」と語った。政党に支援は求めず、無所属で出馬する。

 目指す政策として経済活性化や福祉の充実など六つの柱を掲げ、首都機能を代替する「副首都」指定を目指す考えも示した。札幌市が招致活動を停止している冬季五輪・パラリンピックについては「ゼロベースで議論していきたい」と述べるにとどめた。