環境省は11日、国内の生態系や農林水産業に被害を及ぼしている外来生物を載せた「生態系被害防止外来種リスト」の改定版を公表した。全国のため池や水路で確認される観賞魚「キンギョ」や、愛媛や高知県に分布する鳥「サンジャク」など新たに167種を追加した。
リストは、外来種への注意喚起を目的とし、外来生物法に基づき原則輸入や飼育が禁止されている「特定外来生物」に加え、国内への侵入や定着防止が必要と判断したものを選定。2015年に429種を公表後、初の改定となる。
在来種を捕食する恐れがあるとしてサンジャクや、宮崎県に生息する特定外来生物の魚「コウライオヤニラミ」も選んだ。










