将棋の第6期白玲戦7番勝負の第3局は12日、奈良市で指され、後手の西山朋佳白玲(31)が166手で挑戦者の福間香奈女流四冠(34)を破り、対戦成績を2勝1敗とした。女性初の棋士資格が懸かる西山白玲は、一歩前進した。

 昨年、女流タイトル戦の白玲戦を通算5期獲得すれば、棋士に編入する新規定ができた。通算4期の西山白玲は棋士資格にあと1期としている。福間女流四冠は4期ぶりの復位を目指す。

 第4局は26日、京都市で行われる。