京都市保健所は14日、同市内で開催された陸上の全日本実業団対抗選手権の運営スタッフが体調不良で救急搬送されたのは、業者に発注した弁当を食べたことが原因の食中毒と断定したと発表した。弁当を食べたスタッフ434人のうち、10〜80代の男女38人に嘔吐や下痢などの症状が出た。全員快方に向かっている。
12日午後、28人が救急搬送された。保健所は弁当を製造した同市右京区の「パクパク」に16日まで営業停止を命じた。
選手権は、たけびしスタジアム京都で開催。保健所によると、弁当は4種類で、38人中35人が「カツとじ弁当」を食べた。原因菌は調査中だが、発症者全員が同店製造の弁当を食べていたことなどから食中毒と断定した。








