15日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=154円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比49銭円安ドル高の1ドル=154円88〜90銭。ユーロは51銭円安ユーロ高の1ユーロ=178円74〜78銭。

 米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ観測を背景に、米長期金利が上昇。日米の金利差拡大が意識され、ドルが買われて円が売られた。原油価格の高止まりも円売りを促した。

 市場関係者は「週内に控えるFRBや日銀が金融政策を決める会合に注目が集まっている」と話した。