家具から読み解く暮らしの変化 ちゃぶ台や冷蔵庫など約60点を展示
2026年9月16日
一般財団法人 家具の博物館 ℡:042-500-0636
家具から読み解く暮らしの変化 ちゃぶ台や冷蔵庫など約60点を展示 展覧会「昭和のくらし展」を開催
一般財団法人 家具の博物館(東京都昭島市、館長:青木和昭)では、展覧会「昭和のくらし展」を、2026 年10月18日(日)~12月6日(日)までの期間、開催いたします。
家具は単なる生活用品ではなく、人々の暮らし方や価値観の変化を映し出す存在です。
家族がちゃぶ台を囲んで食事をした時代からダイニングテーブルのある暮らしへ、氷で冷やす木製冷蔵庫から電気冷蔵庫へ。昭和の時代に使われていた家具や生活道具の変化から、日本人の生活文化の移り変わりを読み解きます。
本展は、昭和を知る世代には懐かしい記憶を呼び起こし、若い世代には新鮮な発見を提供するとともに、戦後の復興から高度経済成長期に至る日本人の暮らしの歩みを振り返ります。そして、過去の暮らしの知恵や工夫に触れることを通じて、これからの豊かな暮らしを考えるきっかけを提案します。
一般財団法人家具の博物館は、伝統ある歴史上の家具を収集・保存し、家具の伝統を後世に伝えるとともに、新時代の家具の創造・研究に資することを目的に設立された博物館です。当館では、今後も主要なコレクションや昭島人物紹介展などを通じて、“伝統-継承-創造”という視点から、人類の作りだした文化遺産としての家具を収集・保存・展示し、博物館活動を続けて参ります。
展覧会「昭和のくらし展」の開催概要は、下記の通りです。
一般財団法人 家具の博物館 展覧会「昭和のくらし展」開催概要
■名 称:展覧会「昭和のくらし展」
■展示内容:当館所蔵の昭和時代の家具 約60点
■会 場:一般財団法人家具の博物館 展示場
〒196-0022 東京都昭島市中神町1148
アクセス:JR青梅線「中神駅」下車。北口より徒歩約5分
■期 日:2026年10月18日(日)~12月6 日(日)
■休 館 日:毎週水曜日、11月3日(火・祝)
■時 間:10:00~16:30(入館は16:00まで)
■入 館 料:一般200円、高校生以下・65歳以上の方、身障者手帳をお持ちの方および付添者は無料
■駐 車 場:10台
※風水害や突発的な事件・事故等により、開催を見合わせる場合もございます。
お問い合わせ: 一般財団法人 家具の博物館 ℡:042-500-0636
ちゃぶ台
箱膳などの一人用のお膳に代わる家族用の食卓として明治時代に登場したちゃぶ台。
庶民の間に広く普及し、昭和30年代にダイニングテーブルが普及し始めるまでどこの家庭でも見ることができた。
木製冷蔵庫
冷蔵庫内部にブリキが張っており、上の段に氷を入れ、その冷気で下の段の生鮮食料を冷やした木製冷蔵庫。大正時代に登場した木製冷蔵庫も、昭和30年代になると電気冷蔵庫の普及によりその姿を消していった。











