【ニューヨーク共同】16日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は3営業日ぶりに反落し、指標の米国産標準油種(WTI)の10月渡しが前日比3・40ドル安の1バレル=102・43ドルで取引を終えた。

 サウジアラビアが、オマーン経由での原油積み出しを拡大するとの報道を受けて供給不安が後退し、売り注文が優勢となった。朝方発表された米週間石油統計で、原油在庫が市場の予想ほど減少しなかったことも相場を圧迫した。