紅葉が見頃を迎えた北海道・大雪山系旭岳=19日午前(共同通信社ヘリから)

 北海道・大雪山系で紅葉が見頃を迎えている。5連休初日の19日、道内最高峰の旭岳(2291メートル)ではウラジロナナカマドやダケカンバの赤や黄色が山の斜面を鮮やかに彩り、ロープウエーの駅がある5合目付近では多くの人が散策を楽しんでいた。

 「大雪山旭岳ロープウェイ」によると、今年の夏は涼しく、9月に入ってからの冷え込みで一気に紅葉が始まり、5年ぶりに鮮やかな色づきになった。ここ数年は高温や残暑の影響を受け、紅葉の進み具合が遅かった。

 現在の見頃は5合目から3合目付近。この後、徐々に麓に向かって進み、10月上旬まで続く。