イベントに参加し、現地への義援金を募った兵庫県立芦屋国際中等教育学校の生徒たち=19日午後、兵庫県尼崎市

 8月の大規模土石流で甚大な被害を受けたネパールにエールを届けようと、在日ネパール人でつくる団体が19日、兵庫県尼崎市で開いたイベントで復興支援を呼びかけた。主催団体代表のプリタム・ラマゴレさん(43)は「被害を受けた人たちに『一人じゃない』と伝え、勇気づけたい」と語った。

 イベントは「多文化交流ネパールまつり」。もともと日本とネパールとの交流が目的だったが、内容を一部変更した。

 この日は県立芦屋国際中等教育学校の生徒会の委員らが会場内で、被災地の様子を伝える写真を掲げながら現地への義援金を募っていた。