賭博店に関する愛知県警の捜査情報を漏らすなどしたとして、地方公務員法違反の罪に問われた元警視庁本所署生活安全課巡査部長の北村歩被告(47)は24日、東京地裁の初公判で「間違いないです」と起訴内容を認めた。
検察側は冒頭陳述で、本所署で風俗営業の取り締まりに従事していた被告が、業務を通じて賭博店を運営する男=同法違反罪で起訴=と知り合い、毎月飲食する関係になったと指摘。男から捜査情報が欲しいと頼まれ、署のオンライン端末でデータを閲覧し、関連がありそうな愛知県警の視察予定先を共有したとした。
情報漏えいの結果、男の関係先が捜索を免れるなどの支障があったとも述べた。
警視庁は今年7月、北村被告を懲戒免職処分とした。







