迅速なフォローアップの裏にある現場の負担感。営業活動の効率化とデジタル化への意識に迫る
株式会社オールトゥデイ(本社所在地:埼玉県さいたま市)は、広告業界に属し、普段から名刺を利用している営業担当者を対象に、「営業活動における名刺交換の課題とデジタル化への意識」に関する調査を実施しましたので、その結果を公表します。
調査概要
調査概要:「営業活動における名刺交換の課題とデジタル化への意識」に関する調査
【調査期間】2026年8月19日(水)~2026年8月24日(月)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】302人
【調査対象】調査回答時に広告業界に属し、普段から名刺を利用している営業担当者と回答したモニター
【調査元】株式会社オールトゥデイ(https://www.alltoday.jp/)
【モニター提供元】サクリサ
※本アンケート結果を引用する場合は「株式会社オールトゥデイ」のURL(https://www.alltoday.jp/)を使用してください。
調査結果サマリー

「名刺交換後、相手へのお礼メールやフォローアップの連絡は、通常どのくらいのタイミングで行っているか」と尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。
『当日中(数時間以内)(20.9%)』
『翌営業日中(42.7%)』
『2~3営業日中(26.5%)』
『1週間程度(4.3%)』
『2週間以上(1.3%)』
『特に決まっていない(4.3%)』
約4割が『翌営業日中』に対応しており、『2~3営業日中』と『当日中(数時間以内)』を合わせると、全体の約9割が「3営業日以内」に連絡を行っていることがわかりました。
鉄則とされるスピーディーな対応が、広告業界の営業現場において広く浸透している実態がうかがえます。
しかしながら、『当日中(数時間以内)』に連絡を行っている方は約2割にとどまり、外出や商談などの本来の営業活動に追われ、すぐにメールを作成し送信する時間を確保することが難しい状況があると考えられます。
実際に、メール作成などの実務的な負担はどの程度生じているのでしょうか。

「日々の営業活動において、名刺交換後のお礼メールやフォローアップの文章を考え、送信する作業を手間だと感じるか」と尋ねたところ、約9割が『非常に感じる(33.8%)』『やや感じる(56.3%)』と回答しました。
大多数が、名刺交換後のフォローアップ業務に負担を感じていることが浮き彫りになりました。
前の質問で、多くの方が「3営業日以内」に連絡している実態が示されましたが、実際には定型文の調整や相手に合わせた文面の作成に少なからず労力を割いているとみられます。
営業活動の効率を上げるためには、こうした心理的および時間的なハードルをいかに下げるかが課題となりそうです。
【まとめ】
今回の調査で、広告業界の営業担当者の多くが、名刺交換後の迅速なフォローアップを意識し、実行している実態が明らかになりました。
全体の約9割が「3営業日以内」に連絡を済ませており、スピード感を重視する姿勢がうかがえます。
しかしその裏で、約9割の担当者がお礼メールの文章作成や送信作業を「手間」と感じているという課題も見えてきました。
迅速な対応が求められる一方で、日々の業務に追われる中でのメール作成は、営業担当者にとって少なからぬ負担となっていると考えられます。
今後、より効率的で質の高い営業活動を実現するためには、テクノロジーを活用した文章作成の自動化や、フォローアップ業務を仕組み化するツールの導入など、現場の負担を軽減するための環境整備が求められそうです。
株式会社オールトゥデイ

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