【ブリュッセル共同】国際刑事裁判所(ICC、赤根智子所長)締約国会議の議長団は29日、米ニューヨークで予定していた今年の締約国会議の開催地を、ICC本部があるオランダ西部ハーグに変更したと発表した。加盟国筋によると、米国による制裁を受けた赤根氏らが米国入りできない見通しとなったことを受けた措置。
ICCの予算などを決める締約国会議は、毎年12月ごろにハーグで開かれるのが通例。今年の会議では、来年3月で任期満了を迎える赤根氏ら裁判官6人の改選も行われるため、国連本部があり加盟国の大半が拠点を置くニューヨークで12月7日から開催予定だった。





