神戸市で9月30日に発生した連続発砲事件で、殺人未遂容疑で逮捕された無職亀谷直人容疑者(79)が、死亡した会社経営赤田正行さん(58)=同市東灘区=に対し車内で4発撃ったと供述したことが2日、捜査関係者への取材で分かった。赤田さんと容疑者は不動産取引を巡り付き合いがあり、トラブルになった可能性がある。兵庫県警は同日、容疑者を送検した。

 捜査関係者によると、容疑者は事件前、JR新神戸駅付近で赤田さんら被害者2人と合流し、車で移動したと供述。赤田さんは移動中だった神戸市中央区で撃たれ、車から出て路上に倒れたという。