佐川急便は2日、宅配便の料金を来年1月1日から平均で約13・8%引き上げると発表した。物流施設の賃料や資材価格、人件費といったコストが増加しているためだ。値上げ幅は荷物サイズや配達距離により異なるが、大型で遠距離ほど高くなる。値上げは2024年4月以来、2年9カ月ぶり。
関東と近畿を結ぶ運賃は、荷物の3辺の合計が60センチまで、重さが2キロまでの「60サイズ」と呼ばれる荷物の場合、現行より20円高い1060円にする。
小型荷物の「飛脚ゆうパケット便」も同様に料金を改定。現在厚さ2センチ以内は310円、1センチ以内は250円だが、いずれも3センチ以内と同じ360円とする。







