【カイロ共同】ロイター通信は2日、サウジアラビアが、イエメンの親イラン武装組織フーシ派に対する攻撃を計画していると報じた。フーシ派は、対立するイエメン暫定政権を支援するサウジを敵視、緊張状態が続いている。
サウジは紅海の出入り口に当たる要衝バベルマンデブ海峡周辺に絞った攻撃か、複数の戦線での広範な同時攻撃か、二つの選択肢を検討中。攻撃開始時期は不明だが「1週間以内」との見方もあるという。
サウジ船舶を対象に海上封鎖を宣言したフーシ派は9月、バベルマンデブ海峡周辺を掌握。サウジ首都リヤドの重要施設や、紅海沿いの西部ヤンブーにある国有石油会社サウジアラムコの施設を攻撃したと主張するなど圧力を強めている。




