【北京共同】中国国防省は5日までに、ラオスの飛行場に両国軍が共同で運営する合同支援・訓練センターを設置し、9月29日に運用を開始したと発表した。ラオス空軍のパイロット養成が目的としているが、軍事専門家からは中国軍の国外拠点になる可能性があるとの見方が出ている。
ロイター通信によると、飛行場は首都ビエンチャンの北方約50キロに位置。衛星画像を分析した結果、昨年後半に整備が始まり、滑走路や新しい建物が確認できるとしている。
シンガポールの研究機関の専門家は交流サイト(SNS)で、軍事物流関連の施設の可能性があると指摘。中国軍がアフリカ東部ジブチに置いている補給基地と似ていると分析した。









