戦時中の事故で朝鮮人労働者ら183人が犠牲になった山口県宇部市の海底にある長生炭鉱を巡り、遺骨を回収した民間団体は6日、国会内で警察庁の担当者と面会した。終了後の記者会見で、警察庁側から遺骨のDNA型鑑定の進捗状況について「なるべく早期に結果を報告する」と言及があったと説明した。
「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」は昨年8月以降に人の頭蓋骨などを回収した。日韓両政府は、双方で骨を鑑定して結果を共有することで身元特定に向けて協力することで一致。今年6月、鑑定に着手した。
両政府は、犠牲者80人以上の遺族から照合用DNA型データの提供を受けている。






