【ニューデリー共同】インド準備銀行(中央銀行)は7日、金融政策決定会合で主要政策金利を0・25%引き上げて5・5%にすることを決めた。利上げは2023年2月以来、3年8カ月ぶり。エネルギーや食料価格の上昇を踏まえ、金融引き締めを図った。
マルホトラ総裁は声明で、中東情勢の悪化により「原油価格が急激に変動し、世界経済は不安定な状況が続いている」と指摘。物価の基調的な動向を示す「コアインフレ率」が上がり「物価上昇圧力の広がりを示している」と利上げの理由を説明した。
インドの経済成長は堅調に推移しているが、「エルニーニョ現象」が農業部門に悪影響をもたらす恐れもある。







