ブックオフグループホールディングスは9日、子会社が運営する会員管理システムが第三者による不正アクセスを受け、会員情報が流出したと発表した。漏えいした可能性があるデータは最大約643万件に上る。流出情報の悪用は現時点で確認されていないという。

 会員情報は氏名、生年月日、メールアドレス、電話番号、住所など。ポイントカード番号や会員番号も含まれる。クレジットカードなどの決済情報はシステム上で保有しておらず、対象には含まれていない。

 6日に不正アクセスを確認。調査の結果、システムで管理していた会員情報が外部から取得されたことが判明した。

 同社は「セキュリティー体制の見直しと再発防止に取り組む」とコメントした。