~2027年度中の自動運転レベル4実現をめざして~
NTT西日本株式会社 岐阜支店(支店長:小野 雄一郎、以下「NTT西日本」)は、岐阜県恵那市が取り組む自動運転EVバス事業において、2027年度中の自動運転レベル4実現をめざし、2年目となる実証運行を開始します。人口減少や高齢化に伴う地域交通課題の解決に向け、東濃地域自動運転推進コンソーシアムと連携し、安全性や運用効率の検証を進めます。
1.背景・目的
恵那市では、人口減少や高齢化に伴う公共交通の担い手不足への対応に加え、将来的なリニア中央新幹線開業を見据えた二次交通の整備など、持続可能な公共交通の実現が課題となっています。
こうした交通課題の解決に向け、恵那市とNTT西日本は昨年度、自動運転EVバスの実証実験を実施しました。
今年度も、昨年度に引き続き、国土交通省「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)」の採択を受け、「東濃地域自動運転推進コンソーシアム※1」における広域連携・協力の下、2027年度中の自動運転レベル4実現に向けた実証を行ってまいります。
※1 「東濃地域自動運転推進コンソーシアム」:恵那市、多治見市、中津川市、瑞浪市、土岐市、下呂市が参画
2.実証概要

※一般運行期間は一般の方もご乗車いただけます。ご利用には事前予約が必要です。
予約方法・運行ダイヤなどの詳細は別紙をご確認ください。

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<本実証の検証内容(一部)>
1. 信号協調による安全かつ円滑な交差点通過の検証
信号協調システムから取得した信号機の灯火色情報や残秒情報を活用し、信号機の状態に応じた車両制御を行うことで、安全かつ円滑な交差点通過の実現に向けた検証を行います。
2. 集約型遠隔監視システム・体制の検証
持続可能な遠隔監視型自動運転サービスの早期実現に向け、複数自治体・複数車両を一体的に管理する遠隔監視システムの構築や遠隔監視拠点の一元化について、実現可能性および費用削減効果の検証を行います。
3.今後の展開
今年度の実証運行を通じて、自動運転レベル4の実現に向けた走行実績を蓄積するとともに、技術面・運用面における課題やその対処策を整理します。
今後は、東濃地域における広域連携・協力をさらに進めながら、2027年度中の自動運転レベル4の実現および自動運転バスの早期社会実装をめざしてまいります。
※ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。
【別紙】恵那市様ご作成のチラシ


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