国際的な資源管理機関「みなみまぐろ保存委員会」は9日、日本に割り当てる2027〜29年のミナミマグロの年間漁獲枠を、現行から13・7%増の8297トンとすることを年次会合で決めた。近年の資源回復を反映した。科学委員会で近年の資源回復が評価されたため、日本を含む全8カ国・地域で増枠を決めた。
全体の総漁獲枠は3千トン増加の2万3647トンだった。このうち、日本とオーストラリアはともに8297トン。韓国と台湾はいずれも202トン増の1670トンとなった。ミナミマグロは南半球の高緯度海域を中心に分布し、クロマグロに次ぐ高級品として刺し身などで人気がある。






