神戸学院大で防災を学ぶ学生らが11日、7月の熊本地震で被災した人の体と心を癒やそうと、熊本県八代市の避難所で薬膳茶を提供した。阪神大震災を経験した薬膳茶の専門家も参加。専門家によると、飲むとむくみを解消したり、リラックスできたりする効果があるといい、被災者は「おいしい」と目を細めた。
学生は、現代社会学部社会防災学科4年の中田愛香さん(21)ら3人で、いずれもサークル「防災女子」のメンバー。むくみを和らげるという黒豆や、目の疲れに効くというクコの実などを被災者に選んでもらい、それぞれを加えた薬膳茶を振る舞った。中田さんは「少しでも癒やされたりほっとしたりしてもらえたら」と話した。







