ローマ教皇レオ14世(ゲッティ=共同)

 【ローマ共同】ローマ教皇庁(バチカン)は13日、イタリア・ローマの病院で同日行われた教皇レオ14世(71)の肺結節の手術が成功したと発表した。執刀医らの報告として、教皇は右肺下部を切除し、組織検査で肺腺がんが確認されたと明らかにした。

 教皇庁は予定通りの時間、方法で完了したとしている。手術前には、約1週間は入院を続ける見込みとしていた。

 教皇は11日、検査で肺の結節が非常に早期の段階で見つかり、手術を受けると明らかにした。

 レオ14世は昨年5月、米国出身者として初めて教皇に選出された。テニス好きとして知られ、これまで健康問題は指摘されてこなかった。