【ニューヨーク共同】16日のニューヨークの原油先物相場は上昇し、指標の米国産標準油種(WTI)の11月渡しが一時、1バレル=100ドルを上回った。100ドル台を付けるのは約1カ月ぶり。中東情勢の緊迫化を背景にした供給不安が意識され、買い注文が優勢だった。

 足元でイランがホルムズ海峡周辺での攻撃を強めているほか、イエメンの親イラン武装組織フーシ派もサウジアラビアに攻撃を加えており、原油の輸送停滞への懸念が強まっている。