中日が来季からの新たな打撃コーチとして、現役時代に通算403本塁打を放った球団OBの山崎武司氏(57)を招聘することが17日、関係者への取材で分かった。2013年限りで引退後、本格的な指導は初めてとなる。高校の先輩に当たる工藤公康新監督(63)の下、積年の課題である得点力強化を担う。
愛知県出身の山崎氏は愛知・愛工大名電高からドラフト2位で1987年に中日入り。右の強打者として長く活躍し、99年のリーグ優勝に貢献した。中日時代の96年、楽天でプレーしていた07年と、セ・パ両リーグで本塁打王に輝いた。通算成績は2249試合で打率2割5分7厘、1834安打、1205打点。
また、いずれも球団OBの吉見一起氏(42)、森岡良介氏(42)、桂依央利氏(35)もコーチとしてチームに加わる見通し。1、2軍の振り分けや担当は未定。






