【カイロ共同】エジプトのシシ大統領は17日、イエメンの親イラン武装組織フーシ派から攻撃を受けるサウジアラビアについて「要請があれば、防衛に必要なあらゆる措置を講じる用意がある」と述べた。エジプトメディアが報じた。具体的な方針は示さなかった。

 シシ氏は軍士官学校での演説で「サウジの安全と安定が脅かされることは受け入れられない」と強調。議会に緊急会合の招集を求め、必要な権限の付与を要請するとした。「戦争を仕掛けるためではなく、あくまで防衛が目的だ」とも話した。

 エジプトの下院は18日に本会議を開くことを決めた。