2024年の能登半島地震と奥能登豪雨で被災した石川県は18日、小松市と合同で防災総合訓練を実施した。県警や消防など約70機関が集まり、住民も含め計約1万人が参加した。地震と大雨を想定した救助や避難所の受け付け、今年7月の熊本地震時の断水を踏まえた給水活動などに取り組んだ。
訓練は「線状降水帯が発生する中、最大震度6強の地震で土砂災害が起き、一部地域が孤立した」との内容。県警や消防は、土砂崩れや建物の倒壊を想定した救助訓練を合同で行った。要救助者の位置や人数を事前に隊員に伝えず、実際の災害に近い状況下で手順を検証した。







