「自分まで回してくれれば、絶対なんとかする」。秋季岐阜県大会で2度の起死回生の逆転打を放ってきた中京主将・後藤行平の思いもむなしく、1点のビハインドは最後まで届かなかった。第79回秋季東海高校野球大会第2日は18日、津球場などで準々決勝を行い、岐阜県1位の中京は近大高専(三重3位)に3―4で逆転負け、2位の大垣日大も日大三島(静岡1位)に0―1のサヨナラ負けを喫した。県勢は1回戦で延長十一回タイブレークで敗れた県岐阜商を加え、出場3校がすべて敗退し、来春のセンバツ出場は絶望的になった。
◇3回に中京らしい逆転劇炸裂
0―1と1点を追う3回。まさに中京らしい逆転劇をみせた。
1番中西天志が1死からスライダーをうまく拾って中前テキサス打で出塁すると、相手ボークで二進。古久保泰我の暴投による三振振...









