東海祭で落語を披露する桂蝶の治さん=各務原市那加桐野町、東海学院大
手話で小噺を発表するTGU手話サークルのメンバー=同

 落語家の桂蝶の治さんが18日、岐阜県各務原市那加桐野町の東海学院大の大学祭「東海祭」で公演し、会場を笑いの渦に包んだ。また、同大のTGU手話サークルメンバーが特別出演、手話で小噺(こばなし)などを披露した。

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 蝶の治さんは、岐阜新聞で小噺コーナー「暮らしの手蝶(てちょう)」を連載している。今月からBS日テレ「笑点特大号」の若手大喜利コーナーでレギュラーの座をつかんだ若手の有望株。

 蝶の治さんの演目は「秘伝書」「だくだく」「禁酒番屋」の3席。「だくだく」は、貧乏な男が何もない部屋に「絵の家財道具」を描いてもらい、そこに泥棒が入るという話。泥棒の「盗んだつもり」と部屋の男の「捕まえようとするつもり」というやりとりを、身ぶり手ぶりも交え熱演し、来場客約25人を笑わせた。

 手話サークルの学生6人は、蝶の治さんの“前座”で登場。事前に練習してきた蝶の治さんのプロフィル紹介や「暮らしの手蝶」の小噺を、手話と朗読で発表すると、客席から大きな拍手が送られていた。

(大成朋広)