大型で猛烈な台風30号は21日、フィリピンの東の海上を西寄りに進んだ。今後は沖縄の南を北西に進み、23日から24日ごろにかけて非常に強い勢力で先島諸島に接近する恐れがある。気象庁は、暴風や高波、土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけた。
気象庁によると、先島諸島付近を離れた後、25日から26日ごろに進路を東寄りに変え、西日本に近づく可能性がある。
台風30号は21日午後6時時点で、フィリピンの東を時速20キロで西北西へ進んだ。中心気圧は900ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は60メートル、最大瞬間風速は85メートル。中心の北東側240キロ以内と、南西側185キロ以内は風速25メートル以上の暴風域となっている。







