交通事故抑止の「T&K作戦」で交通巡視に出発する白バイやパトカー=愛知県春日井市、内津簡易パーキングエリア

 岐阜県多治見市は、県境で隣接する愛知県春日井市と連携し、国道19号上り線内津簡易パーキングエリア(同市)で、交通事故抑止を啓発する「T&K作戦」を展開した。ドライバーの視覚に入るよう、沿道から「スピード落とせ」などど書かれたサイン板を示し、事故防止を呼びかけた。

グーグル検索で岐阜新聞デジタルを優先表示!便利機能で岐阜のニュースをチェック

 作戦は両市をつなぎ、交通量の多い国道19号で2018年から取り組んでいる交通安全啓発活動。行政や両市の警察署と交通安全協会などの関係者計約80人が参加した。

 あいさつで、高木貴行多治見市長と石黒直樹春日井市長は「両市をつなぐ大切な道路。今日の作戦を契機に交通事故をなくしていきたい」などと話した。高木市長の決起号令を受けて白バイやパトカー、道路パトロールカーなど車両十数台が、両市内での交通巡視に出発した。

 また、同パーキングエリアから国道19号を走るドライバーに向けて「全席シートベルト」「スピード落とせ」などと書かれたサイン板を掲げ、ドライバーに安全運転を呼びかけた。

(小森孝美)