企業などへのサイバー攻撃について「早めの備えが必要」と話す曽我部雄樹教授=22日、瑞穂市穂積、朝日大

 全国各地で不正アクセスによる個人情報の漏えいが相次ぐ中、岐阜県内の自治体や企業でも被害への懸念が高まっている。県警の「サイバー犯罪対策アドバイザー」で、朝日大経営学部の曽我部雄樹教授(情報管理学)は「企業や個人がいつ攻撃を受けてもおかしくない状況になっている。早めの備えが必要」と訴える。

 不正アクセスによる企業の個人情報漏えいは、人工知能(AI)が悪用された可能性が指摘されている。企業などへのサイバー攻撃について、曽我部教授は「昔はそれなりの言語レベルやプログラミング、ネットワークスキルなど複合的な技術が必要だった」と説明するが、...