東京証券取引所

 30日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。下げ幅は一時1900円を超え、6万3000円を割った。前日の米ハイテク株安を受けて投資家心理が冷え込み、東京市場も人工知能(AI)関連銘柄を中心に売り注文が広がった。企業の中間決算発表が本格化する中、内容を見極めたいとの思惑から様子見姿勢も強かった。

 午前終値は前日終値比1639円69銭安の6万3019円78銭。東証株価指数(TOPIX)は52・05ポイント安の3951・23。

 前日の米国市場では、グーグルの持ち株会社アルファベットの業績が市場の期待を下回ったことなどが響き、ハイテク銘柄が下落した。