環境、経済産業両省は30日、使用済み太陽光パネルのリサイクルに関し、1回につき50トン以上のパネルを廃棄する事業者を対象に、あらかじめ計画の提出を義務付ける案を有識者検討会に示した。発電出力が千キロワット以上の大規模太陽光発電所(メガソーラー)事業者の大半が対象となる見込み。2027年度中にも始める。

 複数回に分けて廃棄し、計画の提出を逃れようとする事業者が出る可能性があることから、一定期間内に同じ発電所からパネルが廃棄される場合は一体として扱う考えも示した。今後、詳細を詰める。